KAT-TUN Spring Tour 2006
〜 5月3日2部、5月4日2部、横浜アリ―ナへの旅 〜 



5月3日早朝の札幌は気温1℃
ニュースで東京の天気予報を確認すると19℃
一体私は何を着て行けば良いのでしょうか・・・・
しばし悩みましたが、長い間悩んでいる時間もないので、ちゃちゃっと着替えておでかけです。
今回は冬ではありませんので、飛行機が欠航するという事は台風でも来ない限りはないですから安心でした。

無事にホテルにチェックインして、同行して頂くYさんにご挨拶〜
初対面なの〜、やっぱりドキドキしますよ〜
まずは横浜まで・・・
えっ・・・っと・・・・、京急で行くんっだったっけ・・・
モタモタする私に290円ですとYさん!
ちゃーんとお時間まで調べて下さってました。
それに比べて私の持って行った地図のアバウトな事と言ったら、JRとか新幹線とかしか書いてないし。
横浜から乗り換えて新横浜へ・・・
またしてもモタモタする私(^^;
券売機の上の地図を見てもサッパリ判らないの〜
するとYさん、160円です!
ありがとうございますぅ。

ふぅ〜、やれやれ、やっと新横浜に到着です。
目的地に着いたことですっかり浮かれていた私。
改札に切符を入れたら「ピンポーン」と閉じてしまいました。
切符がシワシワなのかなぁと気を取り直してもう一度・・・
またしても「ピンポーン」!
あれ?あれ?
もう一回チャレンジしようとした私に「ここ新幹線ですよ」と、後ろの男性の声。
あぁ、穴があったら入りたい・・・
つーか、知らないくせに何故前を歩く!
もー、誰か私の手を引いて下さい!
東京っていろいろな線があって、出口もいろいろなのね〜

ともあれ無事?にそこでCさんと合流。
お食事を済ませてグッズ売り場へ
案外と空いてました。
丁度1部のコンサートが行われている時間だったという事もあるかもしれませんね。
その後、Yっぴさん、Hさんと合流。
いよいよコンサート会場へ〜
(前振り長過ぎますね^^;)
お席は北スタンドバックステージのやや左寄り。
横浜アリーナの第一印象は「広ーい」
真駒内が狭かったせいで、ずいぶんと広く感じられました。
暗転してギリギリで〜♪の音楽。
んっ?
バックステージに仁くんの姿が無い!
そう、構成が変わっていたんですね。
登場はメインステージのセンターから6人一緒でした。
仁くんはやっぱりバンダナちゃん。
たぶん、たぶんですがMCまでの曲は今までと同じだと・・・

セットはバックステージ側左右にリフターがあり、センターに向って右手に亀ちゃん、左手に仁くんが最初に乗ってくれます。
MCは5冠達成の報告、ラジオ放送のお知らせ。
Jさんもいらっしゃってたんですね。
丁度関東ではanegoの再放送中ということで、仁くんがJさんに「You TVに出ているのに、何でここにいるの?」と言われたそうな・・・(もちろん、いつものJさんのモノマネ風に)
さすがJさん、これって天然?
メンバーも見ていたみたいで、「そーそー、何だかやかんの水かけられてた」って言われて、照れくさそうに笑う仁くんが可愛かったですよ。
全体的にこの回のMCはあっさりめだったかな。

チビッコのJrの子もたくさん出演していて、仁くんは小さな子が踊っているところに行って、同じ踊りを踊って楽しそうにしていました。
コスプレ大会にもう1人ゲストが増えてました。
修二の弟の裕翔くんが。
二人で手を繋いでぐるっと1周。
仁くんの黒沢くんは、北海道では「北海道のanegoの皆さん、黒沢明彦です」だったのですが、今日は「東済商事のアッキーです」でした。

そしてアンコール
トロッコが通るそばだったので、誰が来てくれるのかしら〜
って呑気に見ていたら・・・・
ぎゃあ〜〜〜〜
仁くんです!
うっそー
今回は仁くん一度もトロッコで客席に登場してないですよね。
だから全く予想してませんでしたので、大興奮!
反対側には亀ちゃんがーーーー
そちらも大興奮。
仁くんは通路の空中を見つめたまま、つれない目線で通過。
いいのよ、いいのよ、お近くで見れただけでも幸せよ〜

そして次は亀ちゃん。
あぁ、さすがは亀ちゃん、抜かりないです。
あたり一面くまなく目線を送ってくださいますわ〜
もう、たぶん、この近辺にいた女性達はみんな私の方を見てくれたと思っていますよ。
そして仁くんは最後まで空中目線でハケテ行きましたとさ ^^;
Wアンコールもなく、あっさり終了。

あれっ?
そういえば、ムービングステージの上でコロンと寝転んで下の客席を見てくれる、あのアリーナ―席興奮のルツボと化すお楽しみのシーンが無くなってました・・・・
何で〜、寝転んでる姿を上から見るも良し、下から覗くも良しのコーナーなのに〜


コンサートのあとは東京まで戻りお食事会会場へ
コンサート直後という事もあり、とっても楽しかったです。
あっ、でも私が最初に注文した玉子焼きは最後まで来ませんでした。
2回も言ったのにね。
次の日の朝食で食べたからいいんですけど。(そんなに卵焼きが好きなのか?)

4日も2部に参加のため、時間までは横浜中華街へ
その前に1部に参加されるCさんにご挨拶。
お嬢さんがCさんにそっくりでクリクリお目めで可愛かったです。

凄い人ですGW中のため?
それともいつもこんなに混んでいるのですか?
田口くんがキュッキュッしたお鍋のあるお店の場所も、勿論私が調べてる訳も無く(いったいどんな自慢なんだか)、初めて歩く中華街をキョロキョロ。
飲茶のお店でお食事。
美味でした〜
おなか一杯になりました〜
1部を見終わったMちゃんと待ち合わせしているPホテルのロビーへ・・・・
丁度コンサートが終了して帰る群集に遭遇。
前を歩いていた私・・・・
CさんとYさんの姿がないことに気づく。
はぐれた?
少し歩くと人込みが途切れたところでお二人が待っていてくださいました。
いつの間に追い越されたんでしょう^^;
どこまでも手のかかる私です。

やっとCちゃんにご挨拶。
わ、若い!可愛いね〜
お母さん幾つですか?って聞きそうになりましたよ。
たぶん聞いていたら凹んでたかも。

このツアー私の最後のコンサートのスタートです。
明らかに最初から昨日とはノリが違ってました。
メンバーのテンションも高かった気がします。

こっき君のソロ・・・
ここだけの話、最初見た時、「えっ?緑色のヤゴをイメージ?」って思った瞳です。(^^ゞ
でも、こっき君だからこの衣装が似合ってるんですよね。
だって、ああいう系のお洋服のセンスって良く判らないんですよ〜
でもでもこっき君カッコ良かったです。
こっき君ソロの時にバックで踊る仁ちゃん。
これがまた可愛いのー
タポタポのズボン履いて、踊っている姿を双眼鏡で凝視〜

MCではいろいろな地方に行ったが場所によって雰囲気が違うという話から、北海道の話になって、中丸さんがイクラが美味しかった、亀ちゃんがイクラの瓶詰めを買って食べたと。
人瓶に1600粒くらい入っている、1粒1つの命?なんだから凄いっていう話で、亀ちゃんが「そんなこと行ったらシシャモなんてもっと凄い」と・・・
その亀ちゃんに対して「話の揚げ足とるなよ」「揚げ足和也だ」「そうしたらKAT-TUNじゃなくてAAT-TUN(アトゥーン)になっちゃう」と周りから総突っ込みでした。
ここで何を思ったか、中丸さん「ここにいる皆さんは、ししゃものようですねぇ」と
当然会場からは「えーーーーーーーー!」
「いや、いい意味でですよ」と苦しいフォロー
「ここにいるみんなは中丸の子供だから・・・」と仁くん
「これだけ作ったら、中丸クタクタだから」って・・・
仁ちゃんってば相変わらずこういうネタがお好きです。

ゲームの話では、田口くんのゲーム中の様子が暴露されます。
「死ねや〜」とか、亀ちゃんにサッカーゲームで先に1点取られて、1点取り返したときの、喜びの顔が小憎らしい様子で、結局は1:3で負けたらしいんですが・・・
負けた時の捨て台詞が「ウチの兄ちゃん凄い強いんだぞー」だそうです。
こっき君になんの関係もないのに、お兄ちゃんを出してくると小学生か!と言われてました。
その強いお兄さんと中丸さんがゲームで対戦したとき、3回中2回中丸さんが勝ったそうで、「弱いじゃん」と突っ込まれてしまいました。
本人は3年前の話じゃんといい訳してましたけど・・・
可愛かったですよ田口くん。
他のMCはCHAKOさんのレポをご参照下さいませね。

仁くんのソロ・・・
好きなんですよ〜
黒のロングジャケット!
しかもソロの時はバンダナしてないから、なおさらテンション上がります。
ステージは後ろの方に移動はしてこないので、ひたすらオペラグラスで凝視です。
私の熱気でレンズが曇ってしまいました・・・(アホです・・・)

上田さんのソロ・・・
とにかく、もー全てが可愛らしいの
今回のコンサートで、上田さんポイントが急上昇した私です。
照れくさそうに下を向いたり、はにかんだ笑顔が最高でした。

今回も座席は北スタンドのトロッコ側。
きゃあ〜、今日も仁くんがトロッコで来てくれました。
昨日とは違って右に左に手を振り振りしてくれます。
手を伸ばして指先をピコピコと動かす仕草が可愛らしいです。
面白いものでも見たのか顔をクシャクシャにして笑ったりもして、とっても楽しそうに見えました。
でも驚いたことに、周りの方々が凄い勢いで席を移動。
仁くんが通過する時には、私達の居た列の座席には「仁くんをそっと見守る会の会員(いつから?)」の私達3人だけ・・・
みんな前へ、前へと押し寄せて、トロッコに手が延びる、衣装を引っ張る
もう見ていてヒヤヒヤしました。
そして突然仁くんの「あー、衣装引っ張るな! 破いたなー」という声
「弁償しろー」と・・・

ホント見ていて悲しくなる光景です。
仁くんは衣装を引っ張ったり、手を伸ばして来る人の方は絶対に向きませんでしたよ。
少しでも近づきたいという気持は判らないでもないのですが、やって良い事と、悪いことの区別くらいはつけましょう。
今回のツアーで、一度も乗らなかったトロッコに乗って、せっかく客席に来てくれたのに、それをああいう態度で迎えるのは如何なものかと思いました。
楽しそうな笑顔が曇るのを見るのは辛い事です。
見守る会の私達は最後までハラハラしましたが、その後も仁くんはトロッコの終点まで笑顔で頑張ってくれました。
楽しいコンサートは最後まで楽しくしましょうよ〜

仁くんの最後の挨拶・・・
「えー・・・?????」と噛み噛みになってしまい。
「大事なところで噛んでしまって・・・・」とモゴモゴ
See You Later バイバイ!で締めましたが、後ろに行って亀ちゃんにニヤニヤと話しかけてました。

今回の横アリ2公演は勿論とーーーーっても楽しかったですよ。
でも「これが噂の・・・」という事を実際目にしてみて思う事は、ルールっていった何のためにあるのなぁって・・・
自分がされて嫌なことは、他の人だって嫌なのですよ。
ちょっと悲しかったなぁ・・・・

そして仁くんとチェンジしてやって来た亀ちゃん。
やはり滞り無くあたり一面にセクシー目線を送ってくださいました。
えぇ、どんなにぺたぺた触られようとも、びくともしないご様子でしたよ。
ありがとうございます。
ご馳走様でした。(何を?)
亀ちゃんで思い出したんですが、ソロの時に最後来ているシャツをババーンと脱いで、椅子にスリスリしていたんですが、今回はお脱ぎにはなりませんでした。
前のボタンを開けただけ・・・
ふぅーん、こういう演出も変わるんだーと思った瞬間です。
この回もやっぱりWアンコールはなく、アッサリ終了!

今回のツアー中、5公演も見ることが出来たことはとても幸せなことだと実感します。
地元で、そして遠征先で沢山の方々との出会いもあり、楽しく過ごすことが出来ました。
素敵な思い出をくれた、皆さんとKAT-TUNにありがとうの言葉を贈ります。



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