スピードレーサー公開初日舞台挨拶
2008年7月5日(新宿ミラノ1



 Over Thirty Top1部【美枝子さん】

 行ってきました!舞台挨拶〜。
 仁君は黒のスーツでご登場!
 Yシャツもネクタイも黒ですごく似合っていました。
 少し痩せた?と思えるほどスレンダーでアダルトな仁君でした。

 内容は・・・
 司会 初日を迎えての感想は。
 (仁君が話そうとしたら会場が、きゃ〜!となり)
 仁:少し静かにして・・・(会場、シーン)
 初日にこんなに来てくれて、感謝しています。ありがとうございます。
 司会:赤西さんの声はどうでしたか?
 会場:良い!上手!
 仁:だんだん、嘘っぽい(笑)

 司会:どんな所の苦労しましたか?
 仁:基本的に苦労しました。何しろ初めてだったので。
 監督さんの言われた通りにやりました。
 司会:アフレコに自分で点数をつけると何点ですか?
 仁:点数で表したくないです。
 気持ちで・・・。気持ちでめいっぱいでした

 司会:もうすぐ七夕ですが、何か祈りますか?
 仁:スピードレーサーが大成功するように。
 司会:さて、昨日は赤西さんのお誕生日でした。
 会場 おめでとう!!!
 仁:でっかい「いいとも」みたい(笑)
 (ここで、上戸さんから花束が。
 パテシエの辻口さん作のマッハ号をかたどったケーキが登場)
 辻口:オンリーワンのマッハ号のケーキです。
 砂糖で出来ているので舐めると甘いです。
 仁:あぁ〜!そうですね(笑)いや〜ホントにありがとうございます。
 (蝋燭つけます)
 司会:ここで会場のみなさまで歌を・・・
 (ハッピバースデ・トウー・ユーを会場全員で。
  蝋燭4本?が離れていたため1回では消えませんでした)

 仁:毎年、色んな人に祝ってもらって、今回もありがとうごさいました。
 彩ちゃんにもプレゼントもらって、マグカップだったんですけそど。
 前にラジオやっててチョコレートをもらった事があって、でもそのときは3股
 だったんですよ。あげときゃいいやみたいな感じで(笑)
 ホントに今年も色んな人にお祝いしてもらってありがとうございました。
 司会:それでは、これから写真撮影に入ります。

 こんな感じでした。上戸さんの部分は省きました。
 つたないレポですみません・・・少しでも伝わると良いけど・・・
 今日はカメラが入っていたので、月曜日のWSはチェックですよ〜
 テレビ誌にもバースデーケーキを囲んだ仁君が載りますね。きっと。
 あっ!肝心の映画の声!良かったですよ〜
 私の中では、エミールさんの顔が仁君の声で脳内変換されて、
 仁君に見えました♪


 Over Thirty Top1部【tokkoさん】

 映画の上映は、10:00ちょうど開始されました。
 他の映画の予告CMなどはなくて、いきなり映画開始。
 CGと実写が合体した感じで、映画のタイトル通りスピード感たっぷり!!
 仁くんの声は、とってもステキでしたよ〜
 特に、[パパ・・・][ママ・・・]と話しかける所や、[びんびんくるよ。]
 のせりふに、反応した私です^^;
 そして映画のエンドロールに『赤西 仁』の文字が出た時、観客から
 拍手と歓声が〜〜

 それから司会の方が登場、12:20頃 仁くん、彩ちゃん登場です。
 内容は美枝子さんが、書いて下さった通りです。
 全身黒で統一されたアダルト仁くん。かっこいいです(^^♪
 髪の毛は、クルクル、フワフワ〜〜

 最後に、観客をバックにして記念撮影(すぐ後ろにいた方は写ってますね)
 司会の方の掛声により、『スピードレーサー大ヒット〜!』と
 会場全体で言って終了〜

 今日は、バースディソングを歌って一緒にお祝い出来たりと
 とっても貴重な体験が出来ました。


 Over Thirty Top2部【CHAKOさん】

 美枝子さんが1部のレポをして下さっていますので、私は2部の方を・・・。

 黒いスーツで仁くんが登場すると、客席からは、まるでコンサートを
 思わせるような黄色い歓声が起こります。
 彩ちゃんにも、温かい拍手と声援。
 仁くんは、報道人がいないということで、かなりリラックスしていたようで、
 司会の方から、初めの挨拶を求められると、いきなり声色を変えて、
 「みなさま・・・」とアナウンス風に。
 これには、大爆笑。

 仁くん「みなさん、赤西仁です。本当に忙しいなか、ご来場いただき、
 ありがとうございます。
 今回、初挑戦ってことで・・・・・、自分でも、まだ観ていないんですが・・・」
 客席「えっ〜!!」
 仁くん「えっ〜!! ホント観てないんですよ。
 だから、早く観たいなと思っておりますが・・・」
 客席「一緒に〜」
 仁くん「一緒には観ません。絶対観ません」と、2回繰り返していました。
 特に、2回目の“絶対”は、より力強く。

 彩ちゃんにも、声援と、たくさんの拍手が送られるなか、
 「赤西さんは、初めてということで、すごくナチュラルなセクシーボイスで・・。
 その声を忘れず、持って帰って、いい夢を見て下さい」
 仁くん、照れる。照れる。「次、いきます」なんて、自分で仕切ったりして。
 この後、彩ちゃん、もう一度、セクシーボイスという言葉を使うんですが、
 それを聞いて、仁くん「2回言ったら、信憑性ないから・・・」と。

 大変だったところを聞かれると、これは、今まで通り、
 各メディアで放送されていた回答でした。
 客席中央に、「HAPPY BIRTHDAY」の手作りのメッセージが掲げられます。
 そして、みんなが「おめでとう!!」
 「ありがとうございます」と照れる仁くん。
 すると、客席から、「25歳おめでとう〜」と、確信犯的な掛け声。
 またまた、ここで、仁くん「2回以上言ったら信憑性なくなるから・・・」
 そして、うつむいて苦笑い。

 前の舞台挨拶では、歌を歌ったと聞くと、客席からは、
 「歌って〜」と手拍子が起こります。
 これには、仁くん、「ちょっと揃わないゴスペラーズみたいな・・・」
 司会の方、「さっきは、いいともで、今度はゴスペラーズですか・・・」

 そろそろ終盤が近づいてきます。
 最後の挨拶で、仁くんが「最初観た時に、観やすいなぁ〜・・・」と始めると、
 客席からは、「観てないって言ったじゃん」と突っ込みが入り、
 仁くん「違う違う・・・字幕なしで。自分の声が入ったのを観てない」
 客席からは即効「観よう。この席、空いているんで」
 仁くん「え〜、僕、まだお金払っていないんで・・・」
 客席「払う!!」
 仁くん「ほんとですか? はぁ〜(ため息) 困った・・・
 僕は自分で観に行くんで・・・」
 最後の最後に、「ひと夏の思い出に・・・」と言っていました。

 映画のエンドロールで、「赤西仁」と出ると、拍手が起こりましたが、
 大画面で観ると、やはり感動します。
 文字だけでも、そうなんですから、ご本人登場の時には、
 それはそれは大変なことになりそうです。


 Over Thirty Top【あすまるさん】からBirthdayケーキの写真を頂きました。

  




Over Thirty Top