ウシシもぅ大変!東西ドーム10万人集結!!
年越しジャニーズ生歌合戦 2008−2009


 
  おけいさん

 2008年12月31日9時半過ぎ、ドーム到着。
 外のグッズ売り場のうちわ、KAT-TUNの仁ちゃん亀ちゃんのは売り切れで、
 仕方なく入場すると、中の売り場には、まだ、KAT-TUNうちわは健在。
 長〜〜〜蛇の列最後尾をたどりにたどって、下の階まで行き、
 並んでから約1時間、開演10分前に、やっとのことで、仁ちゃんうちわゲット!
 席(ステージに平行の花道の3塁側上方あたり)についたのもつかの間、
 11時開演!
 なんと、オープニングはKAT-TUN! 
 しかも、いきなり仁ちゃんの声〜〜!!
 だけど、きゃあ〜〜!という歓声と、会場の音響が悪いのか、
 私の老化しつつある耳が悪いのか、音が割れているように聞こえ、何と言って
 いるのか、わかりませんでした(涙)
 とにかく、盛り上がっていこう!・・・的なことを言っていたようです。

 「Keep the face」を歌い、中央ステージまで進みながら、「特別な夜だから・・・」と
 繰り返す亀ちゃん。
 なんと!新曲を披露してくれました!!
 アップテンポで、特に前奏はガシガシ踊っていましたよ。
 ♪「BYE BYE」♪というフレーズが何度も出てきて、耳に残る曲だったということ
 くらいしか、おぼえてないんですが・・・
 ドラマが始まれば、毎週聴けますね。

 3曲目は、「喜びの歌」で、関ジャニ∞にバトンタッチでした。
 ∞、NEWS,嵐と、3,4曲ずつ歌ってくれました。

 その後、嵐が司会で、TV中継が始まったわけです。
 TVに映った部分は、皆さんご存知のとおりなので、
 それ以外で、記憶にのこっているところを書きますね。

 KAT-TUNの歌は、大型トロッコの上からサイン色紙を投げながらだったので、
 踊りもなく、ちょっと物足りなかったですよね。
 田口君の投げた色紙が、高く高く飛んで、3階スタンドまで届いていました。
 とてもがんばって上へ向かって投げていたので、届いたのを見て、
 ちょっと感動してしまいました。

 各グループの曲の後、中継でKinkiが「硝子の少年」を歌い始めると、
 メインステージに集まっていたみんなが、踊り始めたんです。
 KAT-TUNは、向かって右の端にいたんですが、特に後列にいた、聖、じゅんの、
 上田君は、ガシガシ踊っているのに、仁ちゃんは、両脇を見ながら、ちょっと
 モタモタしてついていけてない感じだったのが、おかしかったです。

 Kinkiの新曲の間は、次のステージの準備のための移動の時間のようで、
 メインステージ左側から降りてきて、一人、3塁ベンチ方向へ。
 「あれ?みんなあっちへ行っちゃったよ〜?」って心配しちゃったんですが、
 次からシャッフルされたユニットで歌うので、はけていく方向がバラバラだった
 ようですね

 嵐の「love so sweet」(大野くんと3塁側花道で歌ってました)の途中、大野くん
 たちが移動していくと、亀ちゃんはメインステージ方向にはけていったんですが、
 仁ちゃんは花道に一人残って、 Love so sweetの部分まで、フリつきで
 歌ってくれました。
 その後、メインステージにもどり、ステージ中央の階段脇からはけていきました。
 そして、「宙船」でメインステージ右側2階部分に現れたわけです。

 「抱いてセニョリータ」では、ご存知のとおり、Pちゃんと松潤にはさまれて、
 楽しそうでしたね
 回転ステージの時は、錦戸くんの隣で楽しそうにふざけてましたし、
 笑顔がいっぱいで、嬉しかったですよね

 ウシシ4は、大型トロッコが、反対側の1塁側にいたので、田口くん、聖の
 羽織袴姿は、残念ながら肉眼では見えず残念でした

 CM後、各所でグループ毎のインタビューということで、KAT-TUNは
 メインステージ上に集合。
 客席に背を向けて、スタッフさんがカンペ(…っていうんでしたっけ?)を
 見せながら説明してくれるのを聞いていました。
 仁ちゃんは、また一歩下がっているので、少し引いて控えてるつもりなのかな?
 と思いきや、オンエアでご覧のとおり、ひょこひょこ顔出してボケて
 目立ってましたね(笑)

 大型トロッコ4台に出演者全員が分乗して「はつうた」で終わった中継でしたが、
 その後は、みんなで花道を歩いてメインステージに集合。
 1塁側花道を歩いている時、後ろを歩く松潤に蹴られたりして、ふざけあってる
 ように見えました。 (ちょっと遠くてよくわかりませんでしたが)
 そして、ステージ上で、1グループずつ紹介されて、おじぎをして
 退場していきました。
 もちろん、司会の嵐は最後でした。
 櫻井翔くんが、最後までステージに残って「万歳!万歳!」とやっていました。
 満面の笑顔で素敵でしたよ

 仁ちゃんは、全体的にリラックスして(ちょっと気を抜きすぎ?と思うくらい)
 楽しそうでした
 リハが充分できてないのか、周りの人を見ながら動いている感じもしました。
 歩いての移動がほとんどで、その歩き方、小走りの姿が、
 もう、かわいくてかわいくて…

 トコトコ? スタスタ? チョコチョコ?…
 どう表現したらいいのか判りませんが、上体をあまりゆらさず、歩くんですよね
 目立たないように移動してるつもりなのかも…(笑)

 とにかくお腹いっぱいの、見る側にとってはなんとも忙しいコンサートでした。
 とにかく広い会場のどこに誰が現れるかわからないので、気が抜けません
 他の人が歌っていても、仁ちゃんがはけるまでは、ずっと双眼鏡で
 追ったりしていたので(自家製マルチアングル…笑)、
 帰って録画を見て、 あれ、こんなことあったんだぁ?と思うことも多々ありました。

 でも、仁ちゃんやKAT-TUNといっしょに新年を迎えられて、幸せな一夜でした

 帰りの電車は、元旦で動いてるとはいえ、本数が少なくて、
 帰るのに時間がかかりましたが…ぜいたくは言えませんね。

 最後まで読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m

 新しい年が KAT-TUNにとっても、皆様にとっても素晴らしい
 年になりますように!


 
  CHAKOさん

 午後11時、いきなりKAT-TUN登場。
 英語のセリフで煽って、最後は仁くんの「スタート!!」で始まりました。
 それは、カウコンというより、まるでKAT-TUNのコンサートが今から
 始まるのか・・・という感じでした。

 1曲目は、「Keep〜」。
 メインステージから歌いながらセンターステージへ移動。

 そして、センターステージで、1曲目を歌い終えると、亀ちゃんが、
 「今日は特別な日だから・・・本当はもっと先になるんだけど、特別に・・・
 (このあたりで、新曲を歌ってくれるんだなぁ〜と内心ウキウキ)」と言って、
 2曲目は、新曲「ONE DROP」の初披露。
 「Bye Bye〜」がやけに頭に残ります。
 「守りたい、一雫。ONLY LONELY ONE DROP」というフレーズも。
 そして、雫〜と歌うところでは、指で雫の形を作っています。

 3曲目は、「喜びの歌」。
 バックステージと、左右の外周に分かれて歌います。
 仁くんと亀ちゃんがアイコンしたり、ツーショットで歩く姿は、感動ものです。

 続いて、関ジャニ。
 「ズッコケ男道」「関風ファイティング」「イッツマイソウル」「無責任ヒーロー」

 そして、NEWS。
 Weeeek」「NEWSニッポン」「サヤエンドウ」「TEPPEN」。

 最後は、メインステージ中央のダイヤモンド(?)の中から嵐がきらきら登場。
 歌ったのは3曲なんですが、題名が出てきません。
 「風の向こうへ」はあったんですが・・・。

 そして、嵐の絶妙トークで、みんなを盛り上げながら(かなり相葉ちゃんが
 突っ込まれていました)OAへと導いていきます。

 OA中は、みなさん、ご覧になっての通りですが、画面に映っていないところで、
 気づいたことを幾つか。

 ・最初に、メインステージからはけていく時、仁くんが松潤にはたかれる真似を
  されて、じゃれ合っていました。

 ・仁くん、色紙を投げる時。1枚だけ投げきれず、そのまま持ってはけてきました。

 ・花道を通る時、仁くんは、内股でちょこちょこ小走りにみんなの後をついていく
  姿がかわいかったです。

 ・花道を通る時は、上田さんもにこにこかわいくて、聖くんもサービス精神
  旺盛でした。

 ・普段、スポットライトを浴びて歌ったり踊ったりしている姿を見ていることが多い
  ので、テレビに映っていない場面でライトが当たらず花道を歩くみんなを見ると、
  やけにリアルで、でも、とても素敵でしたよ。

 ・仁くんは、亮ちゃんとじゃれ合っていることが多かった気がします。

 カウコンは、ジャニーズの「お祭り」なので、みんな、リラックスしていて、
 本当に楽しそうでした。
 仁くんも、最初から最後までテンションが高く楽しそうで、終始にこにこ笑顔が
 絶えませんでした。それを見ているだけで、こちらも幸せな気持ちになりました。



Over Thirty Top