2010年2月7日〜2月28日
瞳 11日2部・12日・13日1部 ワイドショーで少しだけ見聞きしていましたが、オープニングの時には、まず近未来を イメージしたと思われる、華やかな衣装に身をつつんだダンサーの方々が1階・2階 に登場し、客席を煽り、テンションを高めてくれます。 1階席の時にはウェーブもしました^^; 慣れてないので、ちょっと照れましたが、頑張って参加(笑) その間、舞台では一輪車に乗ってジャグリングをしていたりと、あちこち目が離せま せん。 最初の諸注意も出演者の方がされますが、白人の男性(・・・boyさんと最後に名前 が出るのですが、スペルを忘れてしまいました^^;)によるタドタドしい日本語で・・・ 「判ってると思うけど・・・○○しちゃダメだからね!」と注意されると、嫌味がなくて いいなと感じました。 途中で漢字が読めず、客席の方に聞いたりして・・・(これは多分パフォーマンスで しょうけれども) とっても和やかに進行します。 ステージの上では様々なパフォーマンスが行われていて、仁君はスーッとロボットの 女性を乗せた台を押しながら登場します。 そこだけに注目というステージではないので、見逃すこともあるかと・・・・ そこで、eternalのイントロがオルゴールVerでながれて、ロボットの様な動きをします 1曲目はeternalかと思うと、イントロのみで終了し、機械仕掛けの人形のような動き でドラムを叩いたり、ギターを弾いたりしたあと、1曲目の「Chistmas Morning」 エフェクトで声を加工した歌です。 凄いキーが高い! 次が「Keep it up」 この曲全然思い出せない。。。。^^; そう! ワイドショーで流れたり、スポーツ誌に載っていた、女性ダンサーさんとのセクシー ダンスがある曲がこれでした。 だぶん、ダンスに気を取られていて曲が飛んだものと思われます^^; 曲順もスッカリ飛んでます。 バラバラですが、お許しください。 「I.N.P」は後ろのスクリーンに札束を手にオラオラな仁君が映ります。 とにかく賑やかな雰囲気。 曲の中にpartyという言葉が出てくるので、そのイメージ? 女性ボーカルの方や男性と、天井から降りて来たエフェクトのかかったマイクで交互 に歌います。 この曲だったと思いますが、両手で蝶の様な形を作って皆一緒にダンスするところが 可愛かった 多分、この曲(笑) 「WONDER」 こちらの方が先だったかも。。。 バックには、PVの映像が流れます。 さすがにツアーで披露した曲は大歓声につつまれます。 この時、豹柄の衣装を着た女性が登場して、仁君とダンスするのですが、この方が ちょっとクリスタルケイさんに似ているエキゾティックな感じの方で、遠めには、「えっ? 御本人?」と思ったほどです。 「Adjust the Love」 入口で頂いた歌詞カードの順だとコレ。。。 白人男性とのツインボーカルだったと思うのですが、これも意識が飛んでます^^; 「A Page」 Go Go Brothersのお2人のダンスの間にお着替え。 Go Go Brothersさんは、RESCUEのPVの時のお2人ですよね。 中央のポップアップから、ボーダー柄のパーカーにハーパン&スニーカー姿で登場。 ここでかなりテンション上がり、足元ばかり見ています。 とにかく綺麗な足なんですよ。 細いし、白いし。。。。 あっ!歌は、まだCDが手元に届いていませんでしたので、11日が初だったんです。 この曲はかなり好きです。 もともと洋楽は、バックストリートボーイズとか、他は昔少々聞いた程度で殆ど聞くこと がなくて、あまり馴染めないのですが、これは最初に映像で見たせいかどうか判り ませんが、曲と映像イメージが一緒に入ってきて、すぐすぐに馴染んじゃった感じ。 ステージ前に、薄いスクリーンの様なものが下りてきて、幻想的な模様を描きます。 「LOVE JUCE」 ツアーの時のイメージが強いのか、すっぽりと映像が飛んでます^^; ダンサーの方が沢山だったような。。。。 その後、「そばにいてよ・・・」の音と同時に、後ろのスクリーンにはBANDAGEの映像 「二十歳の戦争」で客席からは大歓声 仁君の汗も尋常じゃないくらい大量に出てました。 この当たりから、1曲ごとに後ろの方に下がって、ペットボトルの水分を補給したり、 タオルで顔をゴシゴシ。。。。 近くの上里君と言葉を交わしている様に見えた日もありました。 「BANDAGE」 「care」とつづく3曲は、本当に感情込めての熱唱。 「仁君泣いてなかった?」と終わったあと言ったくらいです。 最後に暗転してお辞儀をする前に、かすかにニコっと笑顔に。。。 これが犯罪級に心をつかまれます。 ハーパン姿の時には、スタンドマイクなのですが、マイクの三脚の部分を足の上に 乗せて歌っていたり、逆に足を上に乗せていたり。。。。 その辺り見てばかりいましたので・・・^^; こういう立ち姿が感情込めて歌う曲とは逆に、可愛くて、可愛くて 切なく儚さを漂わせるう歌と、あどけない立ち姿のアンバランスさがたまりません。 見るポイントを間違えているかもしれません。 ごめんさい! ここで休憩〜 アッと言う間の1時間で、「えっ?もう1時間?」と思わず時計を見てしまう位です。 「Hallellujah」(カバー曲) ステージには6脚のイスが準備されて、ギターに合わせてそれぞれが歌って行きます バックには歌詞の訳が映ります。 ステージに向って右手端に、仁君はハット姿で座っています。 真ん中に座らないところが仁君なんだろうなと。。。 「Change the World」(カバー曲) 洋楽に詳しくない私でも、このカバーの2曲は知っていましたので、親しみやすかった です。 この曲は、歌いながら仁君が協力席の方へ移動。 マイクを外して、一人の方の前で歌います。 多分、その方は昇天でしょうね^^ ステージの下で、他の方の歌を聴いたりした後、またステージに戻り、中央に腰掛け たと思ったら、そこが前にせり出してきて、A列の前で止まります。 <MC> 11日2部 「友&仁へようこそ。 つづけて読むと”友人”という意味になるそうです。 今回はコラボしている曲もあるのですが、クリの・・・ クリスタルケイちゃんと作ったWONDER、皆さん知ってますか? こういう曲が好きなんだなっと思ってもらえたら幸いです。」 12日 「友&仁へようこそ」と挨拶を始め、ジョイ君のことを、「アメリカの友人で全米ダンス 選手権1位なんです。ダンス上手いでしょう!」と紹介。 曲の8割を手掛けたことを話して。。。 今日は会場からの声も多くて、その声を聞いて、声で年齢当てようか・・・・と 言いだし。 「38歳」と。。。(これまた微妙な年齢を言って) 会場「惜しい」 仁君「じゃあ何歳?」 会場「。。。。。」 仁君「言わないのかい!」 会場「私はどう?」 仁君「見えないから分かんない!、こっちにライトあたってて、見えない」 会場「何歳までOK?」 仁君「年齢じゃないんだよ、俺は・・・」 仁君「この前、すごく綺麗な人がいて・・・・」 会場「やっぱ、顔か〜」 仁君「やっぱ顔かって、知らないのに最初はやっぱ顔でしょ」 仁君「シチュエーションによるよね、話したりして・・・いいなと思うとか。。。」 仁君「何はなしてたっけ?あっ、その綺麗な人が友達の知り合いで、 年齢が・・・40才だったの」 仁君「32歳くらいにしか見えない」 会場「。。。。。」 仁君「あんま、違わない?笑」 会場「昨日も入ったんだけど、すごく良かったよ」と声がかかって、ちょっと照れくさそう に「おばさんはほっといて?」と言ったかな。 「ウソウソ」とフォローはしてましたが・・・ 13日1部 「皆さん、こんばんは! 山Pです」 「うそです、あんなに綺麗?(イケメン?)じゃありません」と^^ 今回はコラボしている曲もあると、「WONDER知ってる?」と会場に問いかけ。 大歓声が起こると「CDが出ていないから」と。。。 会場から「CD出して!」と確か声がかかって。。。 それに応えるように「ジャニーさんに、CD化しちゃいなよって言いに行こうかな」と 笑いながら言っていました。 ・・・・と、何となく、こんな感じでした。 メモしておりませんので、大体のイメージでお願いします。 「Paparats」 金子ノブアキさんとのコラボ曲 「Hey Girl」 亮ちゃんとのコラボ曲 まず、曲を作っている時?(レコーディング?)の映像がバックに流れます。 ポニーテールでサングラスなしの仁君が、タバコを手に。。。 バニーガールの衣装を着た女性ダンサーさんと一緒に、ちょっとコミカルな感じの ダンス? 犬?プードル?の着ぐるみも登場。 元気で明るい感じの歌です。 <ダンスコーナー> スクリーンダンス、トリッキングダンス、Hip Hop・・・ いろいろなジャンルのダンスが続きます。 白いツナギの衣装に、照明で色々な衣装にチェンジしているように演出したり。 最後は、ちょっと派手めの下着?姿に。。。^^ イリュージョン的要素もあります。 タバコを手に登場し、ゆっくりと手を離すと、タバコが空中に。。。 また、ゆっくりと仁君の口に戻ります。 被っていたハットを客席の方に飛ばして、ハットぐるーっと1周して、仁君の所へ 戻ったり。。。 仁君もですが、周りのダンサーさんのパフォーマンス素晴らしい。 「ha-ha」 これには会場が絶叫。 アレンジが違っていて、別の曲のようにも聞こえます。 「My MP3」 今回のライブの曲で、この曲が一番好きかも。 「RESET」 他のボーカルの方々も出てきて、一緒にしっとりと歌い上げる感じ。 「eternal」 階段を上がって、大きな円形のセットの前に立って。。。 上から見ると、照明が本当に綺麗で。 仁君が浮かんで歌っているように見えます。 派手な洋楽の曲や、ダンスが多い中で、1人で歌い上げるeternalは格別です。 泣ける歌ですよね。 「Keep it up」2回目? 多分、この曲の時に仁君がまた下の客席に降りてきます。 今度は1階席の、まず右の通路D列・E列あたりに、台が置かれ、その上で少しだけ ダンスしたり、客席を見回したり。 そして左に移動して、もう一度。。。。 11日2部の時には、そばにいた小学生かな。。。 お嬢さんを抱き上げ、一緒にダンス。 下ろすときも、抱っこしてゆっくり。。。。 相当近くに感じます もちろん近くの方は、汗だくの仁君の汗が。。。。 お覚悟を。。。^^ <メンバー紹介> 仁君がメンバーを紹介する姿は新鮮ですが、楽しそうに、頼もしくさえ感じる様子で、 次々に舞台を彩ってくださった方々を紹介していきます。 ゆっくりとという感じではなく、英語調なので聞き取りにくかったのですが、2階席に なってメンバーの名前が、レーザー(LED?)光線で上から見ると、描かれているのを 初めて知りました。 前の方に座っていると、ついつい仁君や、目の前のダンサーさんばかりを見ている ので、見逃していたのか、上からじゃないと良く見えないのかは、ちょっと判りません が・・・ 最後に仁君が紹介され、中央でダンス。 本当に嬉しそうに踊ります。 ここも涙ポイントかと。。。 出演者全員で横1列になり、手を繋いでお辞儀。。。。 一人一人ハケたあと、仁君1人になり 「今日はありがとうございました。また機会があれば・・・ 皆さんのお声があれば、やらせて貰えると思うので・・・・ Ciao〜」 一旦ソデに引込み、またチラッと顔を出して手を振ってくれるオチャメな最後でした。 <あとがき> 今回の”友&仁”を観ての感想ですが、どうも上手く書けなくて。。。 もちろん感激しました。 あんなに、頑張っている姿、周りに気を使いながら、ファンを見据えながら、 最高のものを提供しようとしている姿勢がステージから伝わってきましたから。 そして”友&仁”の”友”の方々の素晴らしいことと言ったらありませんでした。 ステージの上の仁君が1本の花なら。 周りの方々は、その花を培う肥沃な大地であり、陽を照らす太陽であり。。。 ステージを彩って下さいました。 そういう方々と一緒だからこそ、仁君が輝き、あのステージが出来たんだなぁと、 本当に、「ありがとうございます」と言いたくなるほどでした。 素晴らしい”友”にかこまれて、にこやかに笑う彼の姿を見ているのが、一番 幸せだなぁと。。。 その幸せを実感したステージでした。 仁君を近くで見れたとか、そういう嬉しさよりも、嬉しそうに、楽しそうに、ステージの 上で、歌って、ダンスして、ファンに向けて一所懸命ステージを務める姿を見ることが 出来た事、これが今回何よりも嬉しかったことです。 言葉で表すのが苦手な仁君ですが、今回のステージは、言葉以上にファンへの思い が伝わってきます。 ホントに、こういう方法じゃないと上手く伝えられない人なんですよね。 まだまだ先は長く、肉体的にも精神的にもキツくなってくると思いますが、沢山の 方々と一緒に乗り越えて行ってくれると思っていますきっと。 最後まで、ケガや事故がない事を祈りつつ。。。 |